第12回 日本代協コンベンション開催
１１月１７日（金）、東京・港区のグランドニッコー東京台場で第１２回日本代協コンベンションが開催されました。全国から約５００名の会員が集り、鹿児島県代協からは６名が参加しました。
コンベンションは小田島綾子会長の挨拶で始まり、来賓として金融庁監督局の三浦知宏保険課長、損保協会の大知久一専務理事の挨拶。その後、功労者表彰とパネルディスカッション（「どうする損害保険業界、今こそ顧客本位の時」株式会社三備保険事務所小松原博幸代表（岡山県代協）株式会社ベストパートナー門和宏代表（和歌山県代協）の２氏が自社の取組みを紹介）
基調講演スターブランド株式会社の村尾隆介氏が「保険代理店が未来に向けた『実践ＳＤＧｓ活動』で成果をあげる秘訣とは」）が行われました。
終了後は、各保険会社社長の皆さんも参加し、盛大な懇親会が開催されました。
翌日は４つのセミナーに分かれて勉強する「分科会」にそれぞれ参加しました。
「激動の時代を切り開く 損保代理店の『経営の設計図』」
株式会社ブレインマークス 代表取締役 安東 邦彦 氏
「高収益・高賃金を生み出す『経営計画書』の作り方」
税理士法人 古田土会計 代表社員 古田土 満 氏
「女性活躍躍進とSDGs経営にチャレンジ」
株式会社KIC 代表取締役 今林 砂緒里 氏
「RPA活用による生産性向上と、社員一人一人がいきいきと働ける環境づくり」
株式会社中央ビジネス 代表取締役 鈴木 みづえ 氏・RPA事業部長 鈴木 龍之介 氏
